地獄谷野猿公苑2010xxxx



ケータイ用フォトアルバムURL:http://photozou.jp/photo/list/166715/1935525

厳密には2009の夏と2010のお正月なんですが、まぁ気になさらずに。



仕事や人生でふと疲れてることに気づいてしまってどうしようもなく行き詰まってしまうこと、あるよね?ちなみに「煮詰まる」は完成に近づいていくことだから、マイナスイメージな使い方は間違いだぞ!

で、そんな時に教えてもらったのがおさるさんのライブカメラ。長野の地獄谷野猿公苑てとこのライブカメラなんだって!教えてもらった次の休み、真夜中に車を北へ飛ばす俺がいた。

野猿公苑に向かう時、手前にある「渋温泉」を通ることになるんだけど、ここにある金具屋という温泉宿は千と千尋の神隠しの湯屋のモデルの一つとも言われている立派なお宿。値段も立派なので眺めることしかできませんがw時間と財力に余裕のある方は是非渋温泉で一泊した方がいいですよ。

駐車場に車を停めて山道を20~30分ほど歩くと、猿たちの生活する野猿公苑に到着。と言っても別に動物園みたいに柵があるわけでもないので道中でも普通に猿やリスやカモシカや猪に出会います。危機センサーが低い人は気づかないのでなるべく野生を取り戻してから来ることをおすすめします。



こんな山道です。左側?「きけん おちたらしぬ」

雪が乗ってるだけなので、崖側に寄り過ぎるとあっちゅう間に滑落ですよ。山をなめんな!





夏と冬の違い。映っているのは山の麓にある温泉旅館「後楽館」、橋を渡って反対側に見えるのが間欠泉。天然記念物なんだけどみんな猿が目当てなのでほとんどがスルーw

後楽館にも人間用の露天風呂が備えてあり(冬写真中央右側)、ライブカメラも無いがこの写真からもわかるように野猿公苑へ向かう観光客からは丸見えである。閉園後に宿泊客が入ることが多いが俺を含めそんなのまったく気にせず日中に立ち寄り湯として利用することも可能。よく訓練された温泉バカにしかおすすめできない。あと…当然言うまでもないがこっちの風呂にも猿は入ってくる。マンガでしかなかった、猿と一緒に風呂に入ることができるのだ!でも待って欲しい、そんなにいいもんじゃない。まず第一にこちらは丸裸だ。武器を持っても勝ち目の薄い相手にフルチンで立ち向かうことになる。万が一、股間の松茸に興味を示されて襲われでもしたら…そうでなくても人間の常識が通用しない相手だ、どんな些細なことでご機嫌を損ねるやも知れぬ…そんな状況の中で疲れが癒せるだろうかいや癒せない。

更にトドメとして、奴らは湯船の中で糞尿をする。平気で。一番風呂だと喜んで扉を開けたらお湯になんかでけーかりん糖が浮かんでいるこのやるせなさ。ニホンザル、早くその部分だけでも進化してくんねーかなー…

このような事情のため、かなりこまめに後楽館の主人が露天風呂の掃除とお湯の貼り直しをしている。タイミングが悪いと(俺のことだけど)お湯が溜まってなくて数時間待たされることになるので、お湯を使いたい人は入園前に確認しておくといいぞ。













これ、広角と標準で撮ってんですよ。ライブカメラ見てもらえればわかるんだけど、ホント目の前まで近づいても彼らはまったく無関心、自分に危害を加えないって分かってんだろうね。こちらが最低限のルール(餌を持ち込まない、メンチを切らない等)を守ってれば、撮りたい放題。年寄りは慣れたものでガン無視、チビ猿は「ヾ(・д・` )ネェネェ、ソレナァニ?」と逆に手を出してくる。若猿は「チッ…人間どもなんかと慣れ合ってられっかよ」と言わんばかりに向こうからこっちを避けてくれる。下手な望遠を持っていかなくてもケータイで十分撮れます!と言っても流石にここに来る人は撮る気満々、殆どが一眼。しかも、入園者の半数以上が外国人!こんな、日本人でも滅多に選択肢に入れないような僻地の山奥をどうして知ってんだ?しかも、いわゆるアジア系の旅行者じゃなくてカナダやオーストラリア、欧州などの白人ばかり。話を聞いてみたら、目的は近隣のゲレンデにスキーやスノボをしに来た、ついでに日本っぽい、それでいていかにも観光地じゃないところを探してここを知った、とのこと。なるほど「ニホンザル+温泉+雪」の組み合わせが堪能できる場所は日本でもここだけだしねぇ…ってよく知ってんなアンタ!旅の達人過ぎるだろw

ちなみに、ここの猿がどんだけ人間をナメているかと言うと



写真を撮ってるとこんな感じでバックパックに乗ってきます。これ撮ってると俺も当歳くらいのチビに乗られて「なーなー、こっちも構ってぇや」と襟を引っ張られました。で、周りの観光客が「あー、いいなー!」と更にそれを撮る…というワケワカラン状態w

程なくして、遠くで見守っているお母さんの一声で慌てて飛び降りて戻って行きましたが。他にも、兄弟ゲンカしてた片方が逃げて俺の身体に登ってきた時は振りほどいていいのか「俺は単なるオブジェ…動いちゃダメだ動いちゃダメだ…」となるべきかすっげぇ困った。

雪の中、温泉に入る姿を見に行くのもいいし、あったかくなってから春に生まれた子を見に行くのもよし。何時行っても楽しい地獄谷野猿公苑。是非みなさんも行ってみるといいよ!

そこから野沢温泉村に足を伸ばしつつ日本海に抜けてもいいし、南下して伊那あたりで一泊なんてのもいいね!フォトアルバムに入ってるのはその伊那での写真です。いや酒だけですがw

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