がもううどん(トッピング論争)



ケータイ用フォトアルバムURL:http://photozou.jp/photo/list/166715/3567667

さて、がもうを語る上で友情の危機にまで発展すると言われるトッピングについて語ろうじゃないか。



がもううどん

がもううどん

  • 店名:がもううどん(蒲生うどん)
  • 住所:香川県坂出市加茂町420-3
  • 電話:0877-48-0409
  • 営業時間:8時30分~麺切れ終了
  • 定休日:日曜日、第3月曜日、不定
  • URL:http://www.kbn.ne.jp/home/udong/
以前のエントリからさんざん触れておいて今更だけど、「トッピング」というのはうどんに添える天ぷらなどの揚げ物などのこと。生卵とかもトッピングだけど、おにぎりやいなり寿司、おでんなどどこまでトッピングという言葉で片付けるかは人それぞれなので文脈や空気を読んでうまく立ち回ろう。人によってはオプションと言ったりするけど別に公式見解があるわけじゃないのでどっちでもいいから、とりあえず頭には天ぷらを思い浮かべろ。

がもうを象徴するトッピングと言えば、一般的には「あげ」で間違いない。





この存在感!まず見た目のインパクトでうどん巡礼の初心者に得も言われぬプレッシャーをかけてくる。そしてだしを一口すすると…だしのうまみ、あげの甘みと油が渾然一体と混ざり合って箸が、喉が止まらない!!気がつけば光の速さで丼が空になる。そして二度目、三度目とがもうに足を運ぶ際「今日は別のトッピングにしてみよう」と思いつつ、気がつけばあげを乗せているがもうマジック!!がもう…恐ろしい店!!

それくらい「がもう=あげ」が定着しているし、実際あげの消費スピードは半端ない。長めに店に居座っていると何度もあげのバットを補充する姿を目にする。いや他の天ぷらが作り足しできないだけなんだけど。

がもうの天ぷらの素性についてはあまり触れられたことが無い。もちろん藤原屋では無いし、店内で揚げている姿や油の匂いを確認することも無い…がしかし、がもうのトッピングは全て自家製。あげもそうだし、天ぷらも奥さんが夜明け前に全部手作りで揚げている。営業中に揚げたりする余裕が無いので事前に全部済ませる。だから6時間以上経ってもべちゃってならないように衣はしっかりしてるし、無くなったらそれでおしまい。

そんな天ぷら系のトッピング、何があるかみんな知ってるかな?ここに貴重な映像があるのでご覧頂こう。がもうに一度でも行ったことある人にはすげー価値だけど、知らない人には何が何だか。



開店前の天ぷらラインナップ。だいたいこんな感じだけど、季節やタイミングによっては細かい部分は変動する。製麺所やセルフでは、udonにあったように常連や近所の人が自分でトッピングのネタを持参して来る場合が往々にしてある。運がよければそういう珍しい食材に出会うこともあるし、中には「香川900軒あるうどん屋の中でここだけ」といういいのか悪いのか判断に困るトッピングというのにも出会うことがある。話のネタとしてはおいしいが、純粋な食材としてはまぁ、その…うむ。

トッピングとして有名なのはまずは藤原屋。一応うどん未経験者へ説明しておくとこれは天ぷら専門店で、各うどん屋に天ぷらを納めている店なのでここで天ぷらを食べられるワケでも、ましてやうどん屋でも無い。店の場所は知る人ぞ知るとでも言っておくけど別に隠してるワケでも無いしすぐに見つかるんじゃないかな?でも行ったところで邪魔なだけなので「あーここか」って前を通るだけにしとけ。藤原屋の天ぷら…というかゲソ天は宮武ファミリー(の殆どの店)や麺豪山下などで楽しむことができる。唐揚げは山下だけらしい。藤原屋を初めとする他店のトッピングはまたの機会にするとして、がもうに話を戻して各種トッピングギャラリーをお楽しみくださいw



まずはこれ!あげの次はこれしか無い!「小エビのかき揚げ」!

その昔、がもうに言ったことも無いライターが想像だけで「柔らかなエビの食感と衣のふんわりとした…」などと書いて全国のがもうファンから「どこがやねん!」と総ツッコミを受けたという都市伝説があったりなかったり。実際は刺さるレベルのサックサク。どん兵衛のあとのせサクサクなんてメじゃないレベルのサクサクというかもはやバリバリの方が近い。これをそのままスナック菓子よろしく一口かじるのもよし、だしを吸って絶妙に「ふんにゃり」したところをがぶり!とやる王道でいただくもよし、だ!あまりに食感が素晴らしいのでエビ無しでたんなる板状の天かすとして出しても成立するんじゃないかと思った時期もあったけどそうでも無いと今は思う。



強気に攻めるならあげ+小エビのかき揚げという欲張りセットも。だがこの場合、うどんが見えないという欠点があることは覚悟しとかないといけない→だったら小じゃなくて大(2玉)で行けばバランス取れるんじゃね?→だったら最初から別々で2杯食えばいいんじゃね?→小x2より大x1の方が安いだろ→だしの風味が変わるじゃねーか→うるせーばかいいからさっさと食え→うめーなやっぱ



山本さんちの玉ねぎ。ほら、限定と聞くとやっぱり手を出さざるを得ないというか、そういうのに弱いのですよ。「血液サラッサラやで!」って言われたし、シカタナイヨネー!



ちくわ天と…高野豆腐天!!これ、知る人ぞ知る超おすすめトッピング!高野豆腐自体のだしと、うどんのだしが渾然一体となって、口の中に桃源郷が現れる!数も少ないし、リピーターも多いトッピングなので何度か品切れの憂き目にあってようやく手に入れることに成功!「開店前から並んで一番乗りでなんで品切れなんだ?」って?そりゃお前、最初の一杯目はあげに決まってるだろ!なんだキミは、もしかしてアレか?天一で迷わず「あっさりで」って注文しちゃう人か?どんだけ前フリで「今日はあっさりにしようかなー」って言ってても注文聞かれたら「あ…こってりで」って言っちゃうだろ?それと一緒だ。まずはあげだよ、そして然る後に改めてトッピングを選ぶんだよ。そしてその時にはもう高野豆腐の在庫は無いんだよ。ちなみに、しょうゆ豆派と高野豆腐派は多分同じくらいの勢力。と勝手に思ってるが、概ね間違いはない。小エビのかき揚げ派閥には到底及ばないが、確かな野党として今後も頑張って行きたい。



そばの時は海老天。風景的にそばと言ったら海老天のイメージ。

がもうであまり見たことは無いけど、トッピング類のテイクアウトも可能なはず。ただ、量がそんなにないので天ぷらをごっそり持ち帰るのはどうかと思うぞ。あげはたくさんあるんじゃないかな?前に20枚くらいタッパーに入れて持って帰ったことがあるし。がもうは麺と一緒にあげのレトルトパックも販売すべきなんだよなー。1枚100円で。絶対「ついでに買う」でバカ売れするはず。どっかの業者さん、がもうに話を持ちかけませんか?よかったら俺が橋渡ししますよ?

[amazon_carousel widget_type=”SearchAndAdd” width=”600″ height=”200″ title=”” market_place=”JP” shuffle_products=”True” show_border=”False” keywords=”讃岐うどん” browse_node=”” search_index=”All” /]

2 Responses

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください