今日の水面@鎌倉涼(1)

@蒲郡夜桜プリンセス決定戦

枚数多いからちょっと分けるね。あと前回の続きのボートレース撮り方講座もちょっとだけ続くんじゃよ。

たくさん撮ったから、鎌倉涼@4456選手で2回に分けてやるよ!

基本的にボートレースは撮影ポイントが至極限られているわけですよ。ホームストレート前であとはスタンド席だったり展望席とかの高い位置ってくらいで。もちろん全国の競艇場はその設計が千差万別で、ポジションによっては無理目なプールもあるでしょう。とりあえず蒲郡競艇場を前提に話すけどまぁ大体応用は効くかな。特にナイターに関しては丸亀とか住之江なんかでもちょっとくらいはヒントになれば。

まず前回言ってた「通り過ぎるまでがシャッターチャンス」っての。

4456_017

4456_018

下が良くない例。眼前を通り過ぎてる。ギリ真横かも知れないけど、人間の目は案外甘そうなところはシビアで、逆にシビアな部分を見逃したりする厄介な仕組みをしてて、多分大多数の人が第一印象で「向かってくる」ではなく「去ってゆく」と思うはず。その「去ってゆく」をアピールしたいなら通り過ぎたあとを撮影すべきだけど、そうなると多分構図自体が全く変わってくる。これじゃない。

上の例も、かろうじて前面から撮っているけど幾つか気になる点が。まず左端に並走している艇の先端が写っている。これはまぁ、トリミングで削れるからいいとして、その奥の引き波がよろしくない。ボート自体は見えないが、明らかに画面の外にボートが存在することを見るものに想像させてしまう。この場合、それは余計な要素なので是非避けたい。どうしてもと言うなら目当ての被写体にかからないように、その後方に配置するべき。

4456_006

4456_010

これも同様に引き波が邪魔をしてる例。アウトの選手を撮る場合、スタンドに近いのはメリットだけどどうしてもインのボートの引き波を写しこんでしまうことになる。これはイン側がスタートダッシュを始める100~80m付近から大時計までのポジションで撮影すると避けて通れない。

ということで、目当ての選手がアウト側であるならば、もっと後ろ、第二ターンマーク付近に陣取る。これならイン3艇は気にしなくていいので歩留まりがかなり上がる。

4456_015

4456_009

いい感じ。

目当てのボートの前には、極力他のボートを置かない、そう思わせてはいけない。「追う者」をテーマにした構図であるならともかく、レースの写真で二着以下をイメージさせる写真は、記録ならともかく作品としては微妙。そのためにも、贔屓のレーサーにはしっかり勝ってもらわんといかんのですよ。

あと、蒲郡だけなのかも知れないけど、照明灯稼働中の大時計付近はボートがこちらに向かってきて真正面を通り過ぎるまでの間、ネームプレートが照明の反射で真っ白になるんだよね。通り過ぎるとそれが無くなるんだけど。意地悪な角度だよ。そういうこともあってなるべく左側で撮るのが蒲郡ではオススメ。自然光と違うので、ナイター撮影の人は競艇場の照明とその影響もちゃんと確認しておくといいですよ。

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください