中西うどん (麺匠なかにし)

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よっ!久しぶり!!うどんだよ!!

忘れてただろ、さぬきうどん。俺は忘れてなんかいねーんだぜ?ただどの店を取り上げようか色々考えてる内に外のネタ書いちゃうだけだから。

じゃあ久々のうどん屋は「中西うどん (麺匠なかにし)」。高松にあるお店だ。

香川県高松市鹿角町


電話:087-885-1568

[平日・土曜日]
5:30~16:00
[日曜・祝日]
7:00~14:00

愛知から深夜に車で香川に向かう。鳴門大橋から入る高松ルートと、瀬戸大橋から入る坂出ルートがあるんだけど、俺は高松ルートを好んで使う。高松から順に西へ進攻していく感じが好きってのもあるし、東京から飛行機で到着するゲストを回収する流れ的にもなんとなくこっちの方が都合がいい。そして早朝に高松中央ICで降りてだいたい5時前後。さぁてなんか食うか、って時に早朝系のうどん屋でも6時開店てのが多い中、なかにしは30分早い時間に店を開ける。こちとら海を渡る前からうどん脳になってるから、一分一秒でも早く小麦粉を摂取したい。となると選択肢は一つ。

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目印の大看板。さぬきうどんツアーについて語られる中に「カーナビが案内を放棄する」と言った、細い路地のありえない程の民家(納屋?)がうどん屋だった。というエピソードがあるが、この店は絶対に見落とさない。駐車場も広く、東の空が白む頃に到着しても、県外ナンバーの車が既に停まっていることはざらにある。

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そして開店。地元客とツアー客が入り交じって店内に眠そうに雪崩れ込む。

なかにしのシステムは「どんぶりオーダー制」で「セルフテボ」。うどんの量は一般的に小(1玉)、中(2玉)、大(3玉)と言う具合で何玉欲しいのかを麺取りしてる人などに告げるんだけど、ここはどんぶりが3種類あり、自分で欲しい玉数に応じた空どんぶりを手に取ってそのままさっとうどん玉を入れてもらう仕組み。そしてそのうどん玉は一旦締められているのでぬくめたい時には店内中央の釜で自分で麺をぬくめる必要がある。

この際、笑い話として良くあるのが「釜の中にうどんをそのまま放り込んで回収できなくなってオロオロする」というのがある。本来は「テボ」と言われる片手持ちの深いざるに麺を移し、それを湯の中でちょっとくぐらせるのが正解。とかくセルフのシステムは店ごとに違うので、初めての店は前の人の動きを見てないふりしてガン見しておかないと取り返しがつかない旅の思い出を作ることになる。

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なかにしの基本スタイル(ドアラはうどんに含まれません)

ネギ、すりゴマ、天かす等はテーブルに常備。あげは別皿で。なかにしのオペレーションを時系列に細かく追うと

[入店]→[どんぶりを手に取る]→[うどんを貰う]→[トッピングを別皿に取る]→[会計]→[麺を温める]→[タンクからだしを注ぐ]→[着席]→[薬味類を追加]→[いただきます!] と、なっている。

ここで、トッピングを別皿に取らず麺の上に乗せる初心者が非常に多いが、これをすると「麺を温めることができない!」のである。あげの乗ったうどんを、どうやってテボに移して更にはみんなの共有施設である釜で湯がくことができようか?釜の前で「あっ…」と自分の失態に気づいておろおろする大学生グループに「そのままだしかけて食え」と優しく諭す地元のおっちゃん。よくある光景だ。

なのでまずは素のかけうどんを作成してから

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最後にあげを合流させる。こうするのが正解。いやまぁ麺をぬくめないならそれでいいんですけど。

ちなみに、朝イチでのトッピングは、おそらくこのあげ一種類しか無い。かけうどんorきつねうどんの二択だ。

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天ぷら類が欲しいなら、もう少し朝ごはんらしい時間に行くといい。

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ちなみにスポーツ紙の備蓄は多いがタイガースメインだ。でも元巨人の條辺が修行した店でもある。関東民で「讃岐うどん 條辺」に行ったことがあるのなら、是非師匠の麺も味わってみて欲しい。

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さっと食ってさっさと出る。なぜかって?そりゃあ6時開店の店に間に合わないだろうがよ!!俺の「うどんガントチャート」に一切の無駄はねえんだよ!!

 

※「なんか見たことある」と言われ調べてみたら、既になかにしは書いてたことが判明!内容も似たり寄ったり。どうしよう…と思いつつ、まぁどーせ覚えてねーだろ。ということでこのままにします。反省。

 

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