RedBull Art of Motion 2011 Yokohama(8)

Art of Motion 2011 Yokohama



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https://picasaweb.google.com/107328843002995209804/ArtOfMotion2011YokohamaDAY4

Sorry for the person who came from foreign countries.
For me, it is a limit to write this entry in Japanese.
Even only the photograph is at least seen.

いよいよ最終日。

泣いても笑ってもこれが最後。晴れても降ってもこれが最後。



時刻は土曜日が日曜日に変わろうかというくらい。傷心のまま宿に戻り、ずぶ濡れの体をシャワーで洗い流し機材の充電をしながら状況確認。雨はほぼやんだ。明日はどうなるかわからないけど今日と同じような空模様だと考えれば薄曇り時々雨、夕方に降らなければ俺らの勝ち、降ったらゴメンナサイ。

予備日として確保してあった日曜日のスケジュールを確認してみる。これだけの雨が降ったのだから、コースメンテはかなり時間がかかるだろう。果たして、それは正解だった。明日は午後までコースはメンテナンスのためアスリートは待機となるとのこと。ぶっちゃけて言えばみなとみらい来てもなんも面白いことはやってないよ、てこと。となるともう迷うことは無いね。

既にAoMの告知に併せてPKTKが企画していた「JPN Gathering」。AoMきっかけとは言え、全国からトレーサーやパルクールに興味のある人が集まってくる。普段練習会なんか見たこともやったことも無い人が一同に会しておそらく日本でもっとも規模の大きい練習会が行われる。本来なら土曜日にAoMを無事終了させ、帰国前の選手たちを連れてこよう、という話まであったんだけどそれは叶わぬ夢となっちゃった。でも、この練習会の意義はとても大きい。AoMとは別ベクトルで、PKFRを楽しむ・楽しもうとしてる人達に大きな影響を与えると信じて実現を何ヶ月も待ち望んでいた。

だから、山下公園にどれだけの人が集まってくれるのか、正直不安と期待が入り交じって結構ドキドキだった…そして集まったのが60人オーバー!!ここまでの人数はちょっと想定してなかった…と言えばウソになるけどそれでもやっぱ壮観だった。普通のPKDAYなどの練習会であればまずはウォームアップで体を作って…というところから入るけど、今回はもっと大事な部分からやろう、ってことで座学から行うことにした。パルクールとは何か、何のためにパルクールをするのか、パルクールで何を得るのか。心技体で最も大事な心の部分、Youtubeではなかなか伝えられない部分の理解と共有をしてもらうためだ。その為にPKTKはフライヤーまで作ってきた。以前名古屋にサリーが来てくれた時に、「街中でやってるんだから、街行く人への理解を求めるためにこっちから動くべきだよね」的なことをちょろっと言ったら、サクっと作ってきた。恐るべき行動力。

そしてその講義の全容がこちら。yuutarouが録画していてくれた。感謝!


飛ばさずに最後まで聞いて欲しい。フリップやジャンプの動画よりも何度も何度も見て、理解して欲しい。今は理解できなくても、いつか、きっと理解できる瞬間がある。その時に「無鉄砲」から「トレーサー」になるはず。

とまぁ、先に座学を終わらせて後はいつものPKDAY。60人でトレーニングですよ(*゚д゚)ムホムホ



魚眼でもフォローしきれねぇぜ!



はいラストじゅ~う、きゅ~う、は~ち、な~な、ろ~く、ご~ぉ、よ~ん、さぁ~ん、に~ぃ、い~ち、い~ち、い~ち、い~ち、い~ち、い~ち、れえてんきゅ~う、れえてんは~ち、れえてんきゅ~う…

あっわかったこの人ドSだ。無論全員が悲鳴を上げて、その悲鳴を上げるだけの体力を絞りとるまでサリーはビタイチ姿勢は崩さない。率先するドS。

一通り60余人をフルボッコにしたところで各自トレーニング開始。部活のようで部活じゃない。それがパルクールの練習会。つまり集まった人のスキルは様々だし、得意分野もまた違う。自己流でやってて基礎が全くできてない人も居れば基礎から次のステップへの進み方に困ってる人だって居る。当然それは個々の人間力というかコミュ力みたいなのも絡んできて、オープンな人がなんか技を様子見がてら出す、それを見てそれなら出来るぜと別の人がやる、あー俺はこっち系じゃないわとある人は別のグループを探す。そんな感じで自然とグループが幾つか出来上がった。また以前からTwitterなんかで交流のあった人同士が「はじめまして!やっと会えたわー、バタツイ見せてよ!」とか。



誰とでもすぐ打ち解けて仲間になる。共通の趣味があるってのは、こういう時いいよね!しかもスポーツだから嘘や虚勢が効かない。



この日のNo.1人気者だったエドウィン。日本語が出来るカナダ人、見た目のインパクト、口を突く下らない下ネタ、それでいて抜群のトレーサー性能。見よこの背中のライン。PKロールのお手本のようなライン、みんなも土の上をロールしてみよう。無駄な場所を汚したりしてないかな?

しかしEdwinの人気を見て闘争心に火がついたのか。この男も負けてなかった。



よいこのみんなへ:このはしりかたでは とべません。うしろのひとの ひややかな まなざしを みてください。

ちなみに俺も愛知以外に遠征してよそのチームを撮るのは初めて。名古屋遠征時に撮ったことはあるけど、相手のホームだとやっぱ勝手が違うよね。それが熱望していたPKTKなら尚更。てことで真面目に跳んでもらった。かなり注文付けて。





ちょっと褒めたら脱いだw





今後、これだけの規模の練習会がどれだけ行えるかわかんない。AoM Japanの次回開催も当然白紙だから、全国から人を集めるだけの起爆剤が物足りないのは正直なところ。でも、毎年ペースくらいで日本全国を会場としたtraceur bootcampみたいなのができたら面白いよね。公園だったり、山奥だったりで合宿。画面で見てるだけより、生で感じることの方が絶対に多いから、そういう機会は日本でももっと増えるべきだと思う。



最後はみんなで記念撮影!15時ごろ、会場が動き始めたと連絡があり、コースオープンもするからみんなもう観客席まで入ってきていいよ、つか道路をこれだけの人数で占拠してちゃ迷惑だからみんなステージ前まで降りてこい、という指示を全員に伝えて各自会場まで移動。いよいよ本番…もうとにかく降るな、降るんじゃねぇぞ…とそれだけを祈ってた。

 

 

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