淡墨桜まとめ(樽見鉄道編)



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今年の淡墨桜が天候不良もあってちょっと納得行かないので過去のストックをさらってきた。

古いデジカメやら、ケータイのやつも混ざってるので画質にばらつきがあるのはご愛嬌ってことで。



淡墨桜を観に行く旅は、大まかに3つのイベントに分けられる。

  • 樽見鉄道のでのぶらり旅
  • 谷汲口駅で途中下車しての、谷汲山華厳寺の参拝
  • 本命、淡墨公園で淡墨桜を鑑賞しつつ散策
この3つの行程を柱として当日は楽しむことになるし、多分他にサプライズイベントは無い。毎年大体同じタイミングで同じ場所で同じモンを堪能してるから、2回目以降は確認の意味も多分に入る。

てことでまずは樽見鉄道。詳細まで語れるような鉄では無いのでざっと流す程度でいきますよ。

今年の旅でもそうだったように、樽見鉄道で走っているのは「レールバス」であって、電車では無い。まぁ架線やパンタグラフも無いから汽車じゃ?と言われるかも知れないが客の作法はまるっきりワンマンバスだ。乗車時に取った整理券の数字と先頭の電光掲示板で刻々と加算されていく料金とを見比べて降車時に精算機に投入する。



「今後ろの扉から出た人~、こっちでお金払って下さーい」とか言われる。

面構えも



こんなの(豪華2両編成)や



こんなの。

しかし、俺が初めて樽見鉄道に乗った時は違った。



どーよ?



どーーよ!!?



どーなのよーー!!おらおらおら!!TDE10形でございますよ!



TDE10 2だっておりゃーすがね!うりうりうり!!

見ての通り、客車もいっぱい引っ張ってる。樽見鉄道は貨物輸送をやっていて、そのため所有していた機関車をこうやって日常の通勤通学や桜ダイヤ時の大量輸送に使用してたんですよ。俺が初めて乗ったのが2004年、そして樽見鉄道に貨物需要が無くなり機関車を手放したのが2005年。あぶねー。

ディーゼル機関車を使っていた頃は、3両くらい平気で引いてたし、ちょっとこれ見てこれ



わかる?青い普通の車両に挟まれて白い車両があるの。これがいわゆるトロッコ列車。ダイヤにもトロッコ列車にはちゃんと○がつけてあって、もちろんそれを狙って乗ったさ!行き帰り両方ともね!



全席向かい掛けで中央にテーブル、そして花が活けてあった。風流!



窓からちょっと身を乗り出して見る。機関車が頼もしいぜ!!やっぱ絵になるよね!ローカル線度が10割増しだよねー。

今はもう乗ることも見ることもできなくなったんで、本当に幸運だった。

でもまぁ、それを差し引いてもこの路線はホントのどか。まず始発の大垣駅からしてのどか。



ホームの中にプレハブ小屋。



人力で券をさばく。この時期は観桜のジジババばっか。奴らは人の話を聞かないので前の人のやりとりを参考にすることも無く、駅員は毎回ゼロから同じ説明をすることになる。そしてジジババは同じ質問をする。いいから5000円札出して「樽見まで大人往復2枚」って唱えりゃいいんだよ!もう!!



一人前1800円の切符。くどいようだが、硬券。男のロマン、硬券。

樽見鉄道は基本単線、



一部の駅ですれ違い用の複線や



引込線があったりするけど、









もうずーっとひたすら畑の中や、山あいを進んでいく。

後半の山中はトンネルと谷と鉄橋ばっかなのであんま写真が無かった。是非自分の目で確認して欲しい。



終点樽見までは小一時間程度の旅、ぶらり揺られながら桜のシーズン以外も行ってみてはどうだろう?名古屋からだといい感じで日帰りできるよ。華厳寺参拝かうすずみ温泉なんかを挟んでもいいんじゃないかな?

 

One Response

  1. みみ says:

    貴重な樽見鉄道の歴史&Qちゃんの歴史、見応えありました。こうやって残しておくことにも、すごい価値があると思う。

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