淡墨桜20110409


フォトアルバムURL:http://photozou.jp/photo/list/166715/4266215
ここ数年来、都合をつけて行ってる根尾村の淡墨桜。



小学校の時かなー?国語の教科書だったと思うんだけど、樹木医の話が載ってたんだよね。その時の舞台がこの淡墨桜。なんとなく心惹かれて、なんとなーく心惹かれた。

で、数年前改めてどうやって行くのかとか、色々調べてからこの時期になるとカメラ持って馳せ参ずるように。ちょっとした小旅行というか行楽としても結構気に入ってる。じゃあその流れを追いながら今年の淡墨桜を。

まず一番最初にすべきことは桜の開花状況。薄墨桜は、平野のソメイヨシノが散った後くらいに開花する。ただその状況はまちまちなのでWebで確認するのが一番。本巣市に合併される前からこのサービスはやってて、天気予報を見比べながら満開になる日と予定の調整を数日前から行う。オンシーズンになると、朝9時前には当日の開花状況写真がupされるぞ。

交通手段は電車や汽車。JRで大垣まで行き、大垣からは樽見鉄道で終点樽見まで向かう。乗り継ぎしか使ったこと無いけど、樽見鉄道の券売所は駅のホームにある。JRの改札を出ること無く、別の鉄道会社に乗り換えができる。多分最初はここで手間取る。特にTOICAで来てると余計。ちなみに硬券。ハサミは入らないけど、硬券てなんかわくわくするよね!往復1800円なので、帰りに手間取らないように往復分をここで買っておくこと。

樽見鉄道は厳密に言えば「レールバス」らしい。ワンマンバスがレールの上を走ってる感じ。だから無人駅では券売機も無く、整理券を取って降りる時にお金を払う。



だからこういうのがある。田舎だと珍しくもないんだろうけど、都市部の人にとっては電車にこれがあると結構違和感を感じるだろ?ノリはまんまバスだ。

9時ちょいの大垣発に乗って、のどかに北上する。



田舎の単線なので、絵に書いたような風景が淡々と続く。今年は桜も随分散っていたが、何年か前はタイミングがよかったのか満開の桜と一面の菜の花の中を走り抜けるという、とてもドリーミンな風景を堪能できた。ちなみにこれは前半の平地のエリア。モレラ岐阜とかそのあたり。後半はこれまた絶景としか言い様の無い渓谷になる。

電車に揺られて約40分、谷汲口駅で途中下車。シーズン中の「桜ダイヤ」期間中は、一部駅での途中下車、途中乗車が認められてて、この谷汲口駅もそのひとつ。ここからバスに10分ほどゆられて谷汲山華厳寺へと向かう。このバスの本数が少ないので、7時出発9時大垣という気合の入った行程になるけど、ここ入れないならもっとゆったり行ける、つーか車で行けよ。

でも俺は頑なに樽見鉄道を使う。なんかこのパターンに慣れちゃったせいもあるんだろうけど。昔みたいにトロッコ列車とか復活してくれないかなー。予算的に絶対無理なんだろうけど。以前の写真に残ってたら、その分でひとつエントリ上げます。



途中下車。この駅も桜がたくさん。ピーク時には結構な撮り鉄を確認することができる。写り込むようにピースサインとかしちゃだめだぞ!絶対だぞ!





満開時だったらなー。晴れてたらなー。

谷汲口駅は、その敷地に古い車両が展示…というか放置…というかとにかく置いてある。風情的には大変よろしい。鉄的にどういう価値があるのかは知らない。





ちなみに、谷汲口での下車時刻とバスの発車時刻は短く、華厳寺から帰ってきてからはそこそこ時間があるのでこれはその時撮ったもの。てことで華厳寺行きましょうか。



バス乗降場から山門・本堂までは1Kmくらいの参道が続く。消失点が見えないくらいの桜並木。シャトルバスみたいなのが走ってて「乗ってく?」と聞かれたから多分どこでも止めたら載せてくれるんじゃないかな?もちろん歩いたけど。



山門くぐって、階段上って。



とうちゃ~く!でっかい賽銭箱!



でっかいちょうちん。そして勢い良く燃え盛るお線香。煙を体中に纏うババァ。ところでこの香炉、灰が固まっちゃってるのか、お線香が刺さらないんだよねw2cmも刺さらないうちに固い地層に当たって、すぐに倒れちゃう。ちょくちょく掘り返しておいて欲しいなぁ…





山門前のお茶屋で一服。お菓子おいしかった!あと、多分ここで予備のSDカードやCCKの入ったポーチを無くしたorz店の名前も覚えてないし、どうやって連絡取ったらいいんだろう…諦めるしか無いのかなぁ?そもそも絶対にここかどうかも怪しいし…でもカメラバッグいじったのここだけなんだよなぁ…



うまそうな団子。



うまそうな鮎。

写真撮りつつ色々込み入った話をしてたら、鮎くれた(∩´∀`)∩ワーイ

ところでこの時刻表のpdfを見て欲しい。バスは華厳寺に10時15分くらいに到着する。参拝して戻ってきて、メインの淡墨桜の事を考えたら、お昼にはここを発つのが道理と考えるだろう。俺も毎年そうしてきた。この鮎のやりとりをしてる時も「あー、バスが12時10分なんでもうちょっと大丈夫!」とギリギリまで鮎が焼けるのを待っていた。そして12時10分、そこにバスも人も…何も無かった。

みんな覚えておけ。華厳寺から谷汲口駅まではタクシーで1500円だ!送迎料金も入れてキッチリ1500円だ!

無事、本来のタイムテーブルに乗ることができたので、予定通りの時刻に終点樽見に到着!そっから歩いて20分くらい。丘の上にそれはある。



じゃじゃーん!実物はもっと壮大ですよ。

土日はもんの凄い人手。根の保護のために枝の広さ+αで柵が設けてあって、その周りで写真を撮る人、人、人!その脇でシート敷いて花見をする家族、家族、カップル!桜なんか興味無いから横の広場で鬼ごっこをする子供、こども、ガキ!平日はシルバー率かなり高い。屋台もたくさん。



絵を描いてる人もいたり、去年は三味線弾いてるオバチャンもいたよ。



奥に見えるのが淡墨桜、左のはその二世。こっちも結構な銘木。更に露天では淡墨桜の苗木が1000円もしない価格で売ってるので、庭のある人は是非これをお求めいだたいたりするとよろしいのではないでしょうか?自宅に天然記念物の風を!



いつも必ず買ってるおこわまんじゅう。うまい!

今年は天候に恵まれず、一巡する前に雨が降り始めたのでやむなく撤収!ちょいと納得行かないので、過去の写真をまとめて来ます!

 

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